住まいの『空気』を気にしたことはありますか? 健康にとても密接に関係している『空気』独自の検査&施工で安心して暮らせるクリーンな空間をあなたに

他社のリフォーム

壁・床・畳・水廻り・外壁塗装・太陽光発電など、どの会社もありきたりで同じ。
綺麗にするだけで完了し、住まい環境に配慮していない

その場限りの対応で後から問題が発生することも…

ナオス・テックのリフォーム

他社が行う工事はもちろん、他社がやらない・できないことまで実践

【例】
シックハウスやギ酸 / 酢酸など
新しい問題への対応
シロアリ・土壌・ウイルス・ダニ / カビ・アスベスト・水質まで
幅広く測定・検証可能

ナオス・テックでしか
実現しない
安心の快適空間


 



 

化学物質が起こる背景は複雑 様々な要素が絡み合っています

ニーズ/生産/ライフスタイル

上記背景から多種多様な化学物質が放散

住まいの至るところに化学物質が!

住まいの至るところに化学物質


 

室内の空気室調査結果例(上図)のように、これだけ様々な化学物質が検出されます。
ナオス・テックリフォームでは、高い値を示す物質の特定をすると共に低減し、認定証を発行します。

住まいと健康についての「真実」と「現実」に向き合う 唯一無二のリフォーム

住まいの空気を気にしたことはありますか?~ナオス・テックが空気にこだわる理由~

あなたは、身の回りの空気の質を気にしているでしょうか?人間は1日に食料を2kg、水を2kg程度を摂取しています。しかし、最も摂取しているものは空気。水や食料の7.5倍、15kgもの空気が体の中に入っているのです。空気が健康に与える影響はとても大きいのは明白です。だから、ナオス・テックはクリーンな空気にこだわり続けています。

住環境の空気が軽視されている現状~シックハウスは過去の問題ではありません~

現在の建築業界で健康問題は、そこまで重要視されていません。家の建材や空気、土壌などの影響で健康被害やアレルギー反応の出る症状である「シックハウス」についても、今ではもう沈静化したものと思われている方も少なくないでしょう。しかし、現在進行形で全国各地で問題が起きているのが実状です。

ナオス・テックは15年間以上も化学物質の研究を積み重ね
本当の安心を得られるリフォームのために
知識と技術と実績を積み重ねてまいりました。

ナオス・テックの強み その1 圧倒的な量の化学物質を測定可能 健康リスクを回避

住環境の空気質を測るための指針として厚生労働省が指定している「室内VOC(揮発性有機化合物)濃度に関する指針値」では、13物質について明記されています。建築基準法で規制対象になるのは、たったの2物質です。しかし実際には膨大な量の化学物質が存在しており、人体にも様々な影響を与えます。

ナオス・テックでは、従来の取り組みでは徹底されきれていない化学物質までを評価対象物質としてリフォームを行います。

通常の
12~31倍
を対象に調査

62物質

新築:2~5物質
リフォーム:ほぼ0

評価対象物質の一覧

有機酸
ギ酸 プロピオン酸 ノルマル酪酸 ノルマル吉草酸 イソ吉草酸 リンゴ酸
硫黄系物質
メチル メルカプタン 硫化水素 硫化メチル 二硫化メチル
アミン酸
ホルムアルデヒド アセトアルデヒド アクロレイン プロピオンアルデヒド クロトンアルデヒド ベンズアルデヒド ノルマルブチルアルデヒド イソパレルアルデヒド ノルマルバレルアルデヒド o-トルアルデヒド m-トルアルデヒド p-トルアルデヒド ヘキサアルデヒド 2,5-ジメチルベンズアルデヒド グルタルアルデヒド ノナナール デカナール ノネナール イソブチルアルデヒド オクタナール
アルカン類
デカン ウンデカン ドデカン トリデカン テトラデカン ペンタデカン ヘキサデカン ヘプタン オクタン ノナン ジクロロメタン ヘキサン2,4-ジメチルペタン 2,4-トリメチルペタン ブロモジクロロメタン ジブロモジクロロメタン
エステル類
酢酸エチル 酢酸ブチル
芳香族炭化水素
ベンゼン トルエン エチルベンゼン スチレン o-キシレン m-キシレン p-キシレン o-エチルトルエン p-エチルトルエン m-エチルトルエン 1,2,4-トリメチルベンゼン 1,2,3-トリメチルベンゼン 1,3,5-トリメチルベンゼン 1,2,4,5-テトラメチルベンゼン
ケトン類
アセトン メチルエチルトン メチルイソブチルケトン 6-メチル-5-ヘプテン-2-オン
ハロゲン類
クロロホルム トリクロロエチレン テトラクロロエチレン パラジクロロベンゼン 1,2-ジクロロプロパン 1,2-ジクロロエタン 1,1,1-トリクロロエタン
テルペン類
α-ピネン β-ピネン リモネン
アルコール類
エタノール 2-プロパノール ブタノール 2-エチルヘキサノール イソブタノール
フェノール類
o-クレゾール m-クレゾール p-クレゾール
エーテル類
エチレンオキサイド

以下の物質も評価することが可能です

粒子
粒子 大気じん PM2.5 タバコ煙粒子 ハウスダスト エアロゾル粒子 ディーゼル排気微粒子(DEP) ナノ粒子 その他
微生物
浮遊ウイルス 付着ウイルス 浮遊菌 付着菌 浮遊カビ菌 付着カビ菌
アレルゲン物質
花粉(スギ、ブタクサ等) ダニ イヌ ネコ カビ(アルテルナリア) カビ(アスペルギルス) ハウスダスト
その他
水質 土壌 アスベスト 放射能

専門の医師や弁護士も監修症状や状況に応じてご紹介もしております。

ナオス・テックの強み その2 健康安全のために欠かせない ナオス・テック独自の方法で徹底調査

様々なものをデータで「見える」化 材料単体から構造・気流まで、サイズの大小問わず、様々な角度からデータで「見える」化できます。

チャンバー試験によるフィルタリング

【チャンバー試験とは?】
チャンバー試験とは、実際の住居を想定して換気を行いながら、建築材料から放散されるVOCやホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物の濃度を測定するものです。
大形チャンバー
大形チャンバー 1~57㎥の大形チャンバーにて、家具や建具など完成体から放散される化学物質までを精緻に調べることが可能です。

大形チャンバー試験風景

キッチン一式測定事例
キッチン一式測定事例
キッチン一式測定事例
キッチン一式測定事例
大形チャンバー内風景
大形チャンバー内風景
大形チャンバー外観
大形チャンバー外観
小形チャンバー
小形チャンバー 4~65Lの小形チャンバーも用意し、ワックス(コーティング)/接着剤から建材まで多様な試験が可能な環境を整えています。

小形チャンバー試験風景

コーキング測定事例
コーキング測定事例
コーキング測定事例
コーキング測定事例
床材測定事例
床材測定事例
床材測定事例
床材測定事例
65Lチャンバー
65Lチャンバー

安全とコストの2軸により、建材・資材を厳選

健康に害を及ぼす空気中で気体に変化する化学物質と、コストの2軸に基づく基礎データ作成。
安全性の高い建材・資材を厳選し、更にその一つ一つを検査することで、安全をお約束します。

リフォーム資材

ナオス・テックの強み その3 多角的な分析や問題解決を支える設備

分析設備

化学物質を始め安心してお住まいになれる住空間づくりに必要な多角的分析を行うための専門設備や、化学物質除去機能の付いた空気清浄機などを用意しています。

1㎥チャンバー
1㎥チャンバー
5㎥チャンバー
5㎥チャンバー
22㎥チャンバー
22㎥チャンバー
57㎥チャンバー
57㎥チャンバー
ガスクロマトグラフ質量分析計
ガスクロマトグラフ質量分析計
高速液体クロマトグラフ
高速液体クロマトグラフ
ゲルマニウム半導体検出器
ゲルマニウム半導体検出器
PM2.5測定器
PM2.5測定器
デザイン性まで鑑みた空気清浄機
ミストウォッシュ機構(国内・国際特許取得)を備えた空気清浄機が、部屋ごとに異なる臭気物質、化学物質、微生物を除去。部屋の意匠性を損なわないビルトイン型も用意しています。
ミストウォッシュ空気清浄機
前述の空気清浄機の他に、ウイルス・におい・化学物質すべてに対応するミストウォッシュ機構(国内/国際特許)、活性炭、HEPAフィルター(ガラス繊維)で構成された空気清浄機「NaossAir(ナオセール)」も用意。
環境シミュレーションから実施
気流、温湿度、汚染濃度の予測を立て、事前に導入効果を開示できます。
化学物質を放散しないキッチン
ハンドメイドのステンレス製だから、化学物質の放散やカビの心配なく、いつまでも快適にご利用いただけます。

ナオス・テックの強み その4strong建築やコンサルティングで培った 15年以上の実績とノウハウ

シックハウス対策マンション建築

研究室にて分析し、安全な建材や資材を入念に選定。化学物質の放散が少ないコンクリートでキッチンを作ったり、全自動顕熱完全遮断換気装置を導入し、各部屋の空気の入れ替えを促進するなど、健康リスクを極限まで低減した住宅建築に携わりました。

シックハウス問題解決

1空気採取(サンプリング)
室内の空気を専用装置で捕集します(事前換気や捕集時の一時退室でお客様にご協力いただく場合がございます)。
2原因究明
捕集した空気を分析装置にかけ、「空気の見える化」を行います。
3強制吸着
高い値が検出された場合でもご安心ください。化学物質除去機能付き空気清浄機にて強制吸着し低減致します。

シックハウス対策コンサルティング

マンションデベロッパーと協業し建築材料からVOC放散分析をかけ、健康面での安全を追求する取組みを支援いたしました。

ナオス・テックの強み その5 「工程」から管理して安全性を徹底追求

安全な建材・資材を使用するのは当然としても、工程ごとの作業方法や資材管理を誤ると、本来負う必要のないリスクを抱えないとも限りません。
ナオス・テックのリフォームでは、マニュアルによる作業員への指導、担当管理者による工程管理を通して、安全性の徹底に力を注ぎます。

根拠 があるからこそ、自信 を持ってナオス・テックのリフォームをオススメいたします

ご挨拶

はじめまして。ナオス・テック代表の佐藤です。
私は以前、建築や住宅のメンテナンスに携わって
おりました。そして、補修のための塗料を扱っている最中に体調が悪くなったことがきっかけで、
化学物質について深く勉強するようになりました。
それは、シックハウスが注目され始める10年ほど
前のことでした。

世間では、化学物質に対する配慮が欠落していたり、
誤った認識が定着している状況。
私たちは大学などとも連携しながら、独自に研究・開発を進めてまいりました。

化学物質の発生は様々な要因が絡まっています。
高価な建材が優良とも限りません。また、搬入の仕方や換気でも状況は変わってくるものです。

私達ナオス・テックは、お客様一人ひとりの住まいを徹底的に調査・分析。
長年の技術と経験を生かして、化学物質に脅かされない健康な住まいづくりを
行っています。

目には見えない本当の安心、あなたとあなたの大切な人の健康を第一優先にした
リフォームにこだわり、お客様に笑顔をお届けします。